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先日どうにかModeB化に成功した訳ですが、その後本来の光学ドライブが見えなくなったり、見える様になるとModeB化が出来なかったり、細かなトラブルが続きiXtreme導入は見送っていました
そこで、SATAの配線やBIOSの設定等を改めて見直し何度か実験を行った所、ある事実が判明しました
まあ、私の無知さ加減を露呈しただけですが・・・

1.今回使ったATOM330搭載のMiniITXマシーン(Intelチップセット)ではSATA端子の若い番号に繋がないとJungleFlasherで認識しなかった。

2.同時に2つの光学ドライブが認識しない様で、ModeB化する際は内蔵IDE接続の光学ドライブを外すかBIOSで使用不可に設定する必要がある。

3.そもそもModeB化とは、XBOX360用光学ドライブ自体にパッチ等を当てる物ではなく、パソコンに繋いだXBOX360用ドライブのIOポート番号をWindowsに認識させる為のパッチ?を当てる事で、その効果はリブートするまでの間しか持続しない。

以上の結果、ようやく安全確実にModeB化が可能になり、いよいよiXtremeの導入にチャレンジします。
ここで、今一度iXtremeとは何ぞや?っと再確認をしてみたいと思います。
XBOX360の光学ドライブは通常コピーしたディスクからゲームを起動する事は出来ません。これはマスターディスクの特殊な部位に記録されているコードが複製出来ない為です。このコードチェックをクリアさせる為に光学ドライブのファームウェアを書き換えてしまうのがiXtreme化となります。
ですから、自分で持っているゲームをゲームディスクで起動する分にはiXtreme化は全く意味がありません。また、自分の所持していないゲームの複製を持つ事は違法となりますので、iXtreme化をする意義がどれほどなのか疑問もあります。それでも果敢にチャレンジしたい方は、このまま読み進めて下さい

さて、ここでもう一つ重大な事があります。
XBOX360では搭載ドライブの情報が本体内部に記録されていて、同一同型のドライブであっても載せ換えると正常動作はしません。ですから、かならず搭載ドライブからドライブキーと言う情報を取り出して新たに載せ換えるドライブにそのキー情報を上書きしてやる必要があります。iXtreme自身もカスタムなファームウェアですから、これを書き込む前に必ずオリジナルのキー情報を取り出し、その情報をiXtremeに引き継がなくてはなりません。
ヘタレたドライブを新たに違うメーカーのドライブに乗せ換える際にも必要となりますので、書き換えの前に必ずオリジナルのドライブキーを取得しておきましょう♪

それでは必要な物をそろえましょう
ModeB.exe
JungleFlasher
360 Firmware Toolbox
iXtreme
Microsoft .NET framework v2

まずは「ModeB化 Part2」の通りJungleFlasherでIOポート番号を確認してModeB.exeを実行して、ドライブをWindows上から見える様にします。
次に「360 Firmware Toolbox」を起動してオリジナルファームウェアを吸い出す訳ですが、このソフト日本語環境ではちゃんと動作しないので、Windowsのコントロールパネルから「地域と言語のオプション」を選択して英語に変更します。再起動を促されるので「ModeB.exeを実行→英語環境に変更→再起動」の手順で行うと一発で環境が整います。

360 Firmware Toolbox起動。
「Tools」→「Direct Drive Dump(GDR Only)」を選択。

360Firmware47
↑クリックで拡大します
[Eject]ボタンを押してディスクトレーを開けます。
XBOX360オリジナルのゲームディスクを入れて[Close]ボタンを押します。

20秒ほど待ってから[Classic Dump Firmware As ...]ボタンを押すとオリジナルファームの吸出しが始まります。
※HITACHドライブの59DJ以前の物は↑こちらを押して下さい!

↓吸出しが成功するとROM Versionやらドライブキーやらが確認出来ますね
360Firmware47-2
↑クリックすると拡大します

次に吸い出したオリジナルのドライブキー情報をカスタムファームのiXtremeに取り込みます。
一般的には『360Drive Switcher』と言うソフトを使って行うようですが、何故か我が家の環境では上手く動作してくれなかったので、先ほどIOポートを調べるのに使った『JungleFlasher』を使って取り込みます。

JungleFlasherを起動します。
Firmware Tool 32タグを選択。
[Open Source Firmware]ボタンをクリックして先ほど吸い出したオリジナルファームウェアを選択。
[Open Target Firmware]ボタンをクリックして対応ドライブ用のiXtremeを選択。

※我が家の場合オリジナルドライブは47DJでしたが、買い足したドライブは59DJで今回iXtreme化するのは59DJの方なのでiXtreme1.51の59DJを選択しました。
[Spoof Source to Target]ボタンをクリックすればオリジナルのドライブキー情報を取り込んだiXtremeが完成します。
jungleflasher47-ix59
↑クリックで拡大します

ここまでで、一旦パソコンとXBOX360の電源を切りファーム書き換えをするドライブに繋ぎ換えます。
※搭載ドライブ(オリジナル)を書き換える場合は必要ありません。
上記手順通り、再度ModeB化→オリジナルファームの吸出しを行います。これは、万が一元に戻したい時に使う為にオリジナルのファームが必要になるからです。
↓ROM Versionやドライブキーが47DJと異なっている事が確認できますね
360Firmware59
↑クリックで拡大します

いよいよiXtremeへファーム書き換えです!
もう一度、360 Firmware Toolbox起動
Firmware File:の[...]ボタンを押してオリジナルのドライブキー情報を取り込んだiXtremeファイルを選択
ROM Versionの欄が書き換えるドライブの型番になっている事とiXtremeになっている事を確認
ドライブキー情報の欄がオリジナルから吸い出した物と同じである事を確認

360Firmware59-ix
↑クリックで拡大します

「Tools」→「Direct Drive Flash (GDR Only)」→「Differential Flash (Patch)」を選択
iXtreme書込み
↑クリックで拡大します

「Choose your DVD Drive」が、GDR-3120Lになっていることを確認
「Use Classic Mode to Read Differences [only v59 and lower]」にチェックを入れてから[Get Different Sectors]のボタンを押す

[Start Flashing]ボタンを押せばいよいよ書き換えが始まります

※注意!!

こちら→『(日立LG) GDR-3120L(0046,0047,0059,0078,0079系)のiXtremeへの書き換え』を参考にさせていただいて作業を進めて来た訳ですが、日立製のドライブ書き換えは非常に不安定でリスクが高いと書いてあります。壊れてもイイ覚悟が出来た方だけ実行して下さい。
くれぐれも自己責任で・・・


ちなみに、我が家では↓こんな表示が出てきたので、とりあえず[はい]を選んだらエラー出まくりで大変な騒ぎになりました
なまじ不安定でリスクが高い・・・なんて聞いたものだから完全に壊れた!と思いました。
360警告
↑実は、これ、書き換えるドライブのドライブキーと書き込むファームのドライブキーが異なるので、ドライブ内部のキー情報を保持するか?ってな質問だったみたいです。[はい]を選んでしまったので、書き込むiXtremeのドライブキーと内部のキーが合わなくてエラーが出たみたいです。
気を取り直して、再度書込みを行った結果(この時は当然[いいえ]をチョイス!)エラーも出ずに書込みが完了しました
360書き換え完了
↑こいつを拝めれば無事に完了です

動作確認!
XBOX360を組み立て直し、ライブへの接続は解除(ネットワークには繋がない)してバックアップディスクからゲームの起動を試みます。
バックアップ起動360
キターァ v(^0^)/
やっと負の連鎖を断ち切りました♪
今度はいよいよxDriveにチャレンジです
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98like

埼玉に潜伏している、チョイ悪親父です!
見かけても石は投げないで下さい。
m(_ _)m

管理者:よっしー

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